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規定どおりではないですが、社内基準ではOKです

移動が続きました。ようやく明日から2日間は愛知県におります。

社内基準 < 基準法等に関連する基準(告示など)

という状況に遭遇する場合がある。
本来、社内基準 ≧ 基準法等に関連する基準

のはずですが、間違った施工を指摘された場合、会社の規模が大きく
社内基準はOKだと言えば、逃げられると思っている。

今まではそうだったかもしれませんが、情報化社会の現在、
間違った主張が世間に拡散しても、意見を曲げないつもりでしょうか。

間違いを指摘された場合、その時は強気な態度ですが、
あとからこっそり基準をかえるケースがほとんどです。
リコールなんて当然ありません。

 

事例1118 「壁のカビ」

空気が乾燥してきました。

最近では加湿機能を付けるなど、
家の仕様によっては、冬場、かなり湿度が低くなる家がある。

家にとっては乾燥していた方が良いですが、人は風邪をひきやすくなります。
冬場、室内が過乾燥にならないか、設計担当者に聞いてみると良いです。

おそらく、気にしてなく、答えられないケースが大半だと思います。

 

■(1)今回の事例______________

「壁のカビ」
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◆写真解説

トイレの壁(薄くスライスした板材)にカビが発生。
原因は床下の湿気により、裏側の石膏ボードが湿気ている。

 

◆内容説明

入居してすぐ、フローリングが変色し、壁にも黒い点が出てきた。
裏側にある石膏ボードの含水率を計測すると、かなり高い。

床下が湿気ていて、水蒸気が壁内に入っているのが原因。
家中、かび臭く、住める状態ではない。

現在、補修工事の協議中で、住んでない。

 

◆対策

床下の湿気対策を考える。

 

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■(2)編集後記

今年の春より、体幹を鍛えております。

仕事ばかりしていると、筋力はどんどん低下。
20代の頃と体重はあまり変わっていませんが、
脂肪が増え、筋力はかなり落ちていました。

先週、現場にあった脚立に乗ったところ、壊れていたようで、崩れ落ち、
危うく転倒するところでした。

以前の筋力であれば、転倒して大けがをしていたかもしれません。

けが防止以外に、体が痛まなくなりました。
お腹も引っ込み、良いことだらけです。

 

 

ドローン導入

この3連休は、現場、列車、車移動の連続。
事務所に帰ってからと朝は、書類作成。

現在、この時間でも列車移動中です。
連休最終日の夜、かなり混んでいます。

最終決定ではありませんが、ドローンを導入します。
今年、セミナーでご一緒したテラドローンさんのシステムを導入。
主な目的は上空からの建物撮影。

完成した建物で確認が難しかった屋根を確認できます。

ドローンで屋根の細部が見えるのかと疑問でした。
パソコン上で画像を拡大すると、傷まで判断可能です。

運転は自動。市街地での国の許可も取得。
プラス保険もしっかりかけます。

検査料金をドローン撮影分、上げる予定ですが、
かなり少額に抑える予定です。

単発の撮影依頼も受けます。

自分で使ってみて、いろいろ試したいと思います。
ソフトを使えば、ドローン撮影だけで敷地測量も可能です。

 

 

 

 

契約書のチェック

今日から1日おきに出張。全て日帰りです。
3連休前の今日、名古屋駅や新幹線はかなり混んでいます。

契約書のチェック依頼を受けることが多い。
大手などは、修正を受け付けないため、チェックの意味がない。
また、市販品の「民間(旧四会連合協定工事請負契約約款」などを使用
している場合も、特にチェックしなくて良いでしょう。

そう考えますと、契約書類のチェックが必要なケースはわずか。
図面の方を重点でチェックした方が良いです。

業者が作成した契約約款を見る場合、
遅延した場合の金利、瑕疵担保(保証)の欄を重点的に見てください。
この辺りが、業者も重要視するところです。

 

 

 

外国人労働者

このところ建築現場で外国人を見ない日は少ない。
基礎、外構、躯体組み立て、断熱材吹き付け等、
日本人が嫌う、きつい仕事において、外国人の比率が高くなっている。

現在、ゼネコンやハウスメーカーは、就職先として人気も低迷。
職人に至っては、もっと人気がありません。
入管法が改正されれば、一気に外国人率は高まるでしょう。

外国人が造ることを不安に思う方が多いと思いますが、
現場で見る限り、真面目に施工しています。

海外に工場を持つ製造業の経営者に、品質の質問をすると、
日本人より真面目に働くという答えが返ってきます。

今後も、彼らの仕事ぶりを現場で注目していきたいと思います。

 

 

 

 

引き際

ITや自動車ほどではないか、建築技術も変化してきている。
最近、特に省エネの仕様の変化が大きい。

そんな中、大ベテランの先輩方が、昔の基準をもとに
ダメ出しをしている例を耳にする。
過去は確かにNGでしたけど、今現在は問題無い。

現場にも出ず、最新の情報を勉強している訳でもなく
今の基準を説明しても、頭が固く、意見を譲らない。

こういう先輩方を見ていて、私も自分で現場に出なくなるか
情報を取る、読むのが面倒になったら、引退しようと思いました。

 

 

事例1117 「鉄筋切断」

今日は、列車移動。

朝はいつもより新幹線が混んでいました。
何かあるのでしょうか。

天気が良いので、移動も快適です。

 

■(1)今回の事例______________

「鉄筋切断」
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◆写真解説

コア抜きによる鉄筋切断。
図面のミスであとからコンクリートに孔をあけた。
大手鉄骨系住宅メーカーの現場。

 

◆内容説明

先回に続き、基礎の鉄筋を切断した事例。
大手メーカーでも起こり得る。

主筋が切断されているのを目視で発見。
(コア抜き箇所で鉄筋の切断面が見えた)
構造検査時に指摘をして、部分的に基礎をやり替えました。

あとから孔をあける必要が生じる場合もある。
その時に、鉄筋の位置を調べてあければ、切断する可能性は低い。

 

◆対策

コンクリートに孔をあける場合は、鉄筋の位置を調べる。

 

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■(2)編集後記

見渡す限り、新しい家ばかり建っている場所に来ています。
住宅の建設ラッシュで、大通りはハウスメーカーや住設のショールームが目立ちます。

新たな大規模開発地は、圧倒的にハウスメーカーが強いです。
(土地を大量に買える資金力があるため)

 

責任逃れ

今週は明後日まで現場予定が混み合っています。
明日は、長距離移動。早めに仕事を終えるつもりが、この時間になりました。

ある住宅メーカー。
大きくはないが、会社のある地域では名前は比較的知れ渡っている。

今年の夏、その会社の紛争に関わった。
現場立ち合いの時、工事責任者など数名と顔を合わせた。
一貫して強気な態度。ミスは明らかなのに、非を一切、認めない。

彼らのしぐさを見ていると、かなり不自然。
会社からの指示で、わざと強気な態度を演じていたようだ。

悪い会社だと思っていたら、最近、業績不振のニュースが出ていた。

品質、顧客を蔑ろにして急成長した会社は、過去たくさんありますが、
SNSが盛んな現在は、同じような方法は通用しません。

この会社の今後に興味はありませんが、次に検査に入った時、
会社の方針が変わっていることを期待します。

 

 

 

工事写真の撮り方

LINE@(企業用)は普通のLINEのようにスマホ買い替え時に
全ての会話の移行ができません。
先日、アイフォンXに買い替え。2週間以前の会話が全て削除されてしまいました。
顧客のプライバシー確保のため、こちらからの操作は一切できないようになっています。
(企業側から先にトークを入れられない)
トークが消えてしまった方へは、メールにてご連絡を入れます。

欠陥住宅の検査に伺い、建て主さんが撮影した工事中の写真を見ることがある。
寸法で揉めているのに、サイズが分からない写真ばかり。
見た目だけの判断しかできない写真は、証拠としての採用は難しくなります。

工事中の写真を撮る時は、積極的にスケールを入れるとよいです。

↓私が撮影した写真 釘の間隔を撮影。

出張先でのトラブル

昨日の遅い時間に帰国。
今日は、ゆっくりする間もなく、3件の現場に行きました。

今回は、中国へ行ってきました。
企業秘密(製造している商品)の関係で、現場(工場)の写真撮影はNGでした。

行く前に多少、情報を得ていましたが、実際に行ってみると
想像外のことばかり、日本にない技術も見れて、良い勉強になりました。

中国語がしゃべれないことと、あまり現地の下調べをせずに出かけたため、
移動時はトラブルの連続。
1時間くらいの電車移動。改札口でどの電車乗ればよいか迷っていると、
少し英語が話せる70歳くらいの男の人が話しかけてきた。
その人が指をさしてくれた電車に疑わず乗車。
途中、乗り換えがあるを知らずにそのまま乗車し続け、行き過ぎた。
引き返し、最終目的の駅で下車した時、高い乗り越し料金を取られました。

帰りは、次の電車までの待ち時間が長く、タクシーを選んだ。
私と同じ年くらいのドライバーが発した「Super Express Taxi」という言葉に嫌な予感がした。
運転は相当、乱暴。側道から追い越したり、前が空くとアクセルベタ踏み。
1時間以上かかると言われていた距離を40分で到着。
乗っている間、常に危険を感じました。

その他、細かなトラブルは多数。致命的なものがなかったため、良かったです。

人出不足で、日本の工事現場も外国人労働者に頼らないといけなくなる。
日本はアジアの中では賃金が高いので、法改正されれば、
外国人労働者が増えるのは間違いないでしょう。

現場の人たちも、いろいろな国の人とコミュニケーションを取る必要性が今後、生じるでしょう。

 

 

 

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