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事例1154 「鉄骨階段脚 固定不良」

明日からの3連休。
渋滞を避けるため、遠くの予定は入れてなく、
近場の現場予定をいくつか入れてます。

 

■(1)今回の事例______________

「鉄骨階段脚 固定不良」
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◆写真解説

基礎スラブ上の鉄骨階段の脚(躯体は木造)。
下の隙間をモルタルで埋めていない。
アンカーボルトが荷重を保持している状態。
アンカーボルトは本来、引抜きに抵抗する役割。

 

◆内容説明

木造住宅で鉄骨製の階段を設置する場合、
1階床では支えきれないため、基礎で支える。

完成時に床下に入ったところ、写真のような状態を発見。
現場監督に伝えると、これで十分だとの返事。

階段本体と人の重さだけなので、持たないことはないが、
不安定な状態で安全の保証ができない。

その後、補修をしてもらいました。

某大手メーカーの現場では、過剰なくらいコンクリートで脚を固めます。

 

◆対策

施工時にチェックするか、完成時に床下に入る。

 

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■(2)編集後記

消費税UPがあと10日後に迫りました。

スタートが9月でも、来月以降に完了する検査は、消費税が10%になります。

弊社は、キャッシュレス・消費者還元事業、登録店舗のため
相談料においてキャッシュレス決済が増えると予想しています。
新しいカードリーダーも届きました。

 

体調不良

火、水と体調を崩しました。
特に火曜日の夕方、病院へ行った後、だるさのピークでした。
仕事はというと、火曜日は工事の遅延で伊勢市での検査が延期。
水曜日は雨天のため、関東での検査が延期。
2日間の予定延期確定後、緊張が切れたのが、体調不良発症の原因でしょうか。
最近、疲れがたまっていたのは自覚してました。

今朝からは、復活しています。

2日空いたことで、来週のセミナー資料を作る予定でした。
一般募集をしていないセミナーですが、参加人員は800人くらい。
コンサートホールでの公演です。
2日間、何もできなかったため、やや焦っております。

 

 

 

100点の家

住宅の大手2社が、災害の強さを強調したTVCMを流しています。

住宅を買う人の家に対する要望は、災害の強さだけではありません。
トータルの性能を見極めることが大切です。

家は値段も高く、一生に一度の買い物であるケースが多い。
そのため100点を求めることは当然ですが、100点の家は存在しません。

家を買った後に、少なからず後悔することがあると思います。
私自身でさえ、知識があり、人任せにせず、自分で自宅建設をプロデュースしても、
90点くらいかなと思いました。

100点に近づけるには、正しい選択が必要です。
家は何度も買わないため、経験がない分、知識で補う必要があります。

インターネットでたくさんの情報を取れる時代ですが、全てが正しいとは限りません。
自分自身に正しい情報を見極める目がないと、間違った情報を信じてしまいます。

無料の紹介機関もありますが、おすすめはしません。
なぜ無料なのかを考えれば、その理由がわかります。

CMや一人の営業マンの言うことを全て信じてはいけません。
手間や費用を惜しまず、正しい情報を取りに行きましょう。

依頼先、仕様、正しい選択をした上で、きちんと施工をさせれば、
90点以上の家になります。

 

 

 

 

事例1153 「気流止め施工不備」

建築総合展NAGOYAでのセミナー。
ホームページにセミナーの案内が載りました。
https://www.chukei-news.co.jp/kenchiku/exhibition/seminar/

数日前の時点で85人くらいの方が申し込まれているため、
現時点で定員に達しているかもしれません。

 

■(1)今回の事例______________

「気流止め施工不備」
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◆写真解説

ユニットバスの下から外気が上がらないよう、床の外周部に
気流止めが施工されている。
床下に入り見上げると、配管貫通部で大きな隙間があり、
気流止めの役割を果たしていない。

 

◆内容説明

今から5年くらい前までは、ユニットバスまわりの隙間を
気にしていない現場がほとんどだった。

床下に通気がある場合、ユニットバスまわりの隙間から
大量の外気が1階天井へ上がっていく。
最終的には小屋裏まで達し、冬場、寒い原因になっていた。

長期優良住宅制度ができた頃から、気流止めの施工を行う現場が増えてきた。
写真の現場は、ユニットバス屋さんはきちんと施工をしたが、
設備屋さんが気流止めの存在を気にせず、配管してしまった。

普段、目につく箇所ではないため、床下に入るか
気密試験をしないと不備はわからない。

今でも気流止めの施工を省略している現場を見ます。
ハウスメーカーなどで仕様が低い家は、省略されている可能性が高いです。

そんなに高価な部品ではありません。
家の省エネ化のため、省略することは好ましくないです。

 

◆対策

施工中または完成時に気流止めを確認。
(基礎断熱の家は、この箇所の気流止めは不要)

 

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■(2)編集後記

名古屋地裁での裁判のあと、三重県の現場へ行く用事があり、
スタッフに迎えに来てもらった。

簡易裁判所の駐車場に止めたと連絡があったが、
そこへ行っても車が見当たらない。

あとで話を聞くと、スタッフの友人が車の近くを通り、裁判所内へ入っていったため、
車を移動したとのこと。
友人は離婚調停中。陳述書作成の依頼を断ったばかりで会うのが
気まずかったみたいです。

弁護士に車を探しているところを見られ、車を止めた場所を忘れたのかと思われました。

 

 

 

 

 

 

貴重な経験

今週は、貴重な経験を2つしております。

一つは、ある国の外交官との会食。
もう一つは、家相、風水の鑑定をする方との面談。
この方は、紹介者がないと会えない方。
宣伝を一切していないにも関わらず、依頼が殺到しています。

鑑定師の話は、TV局や出版社が飛びつく内容ですが、
一切、世間に公開するつもりはないようです。
直接、お会いしないと内容を知ることはできません。

今の建築業界の流行りに釘を刺すような内容もありました。
流行を追うのも良いですが、あとあと、支障が起きれば意味がありません。

最近、業務に追われ、人に会う機会も減っています。
セミナーなどアウトプットの仕事も多いので
チャンスがあれば、いくら遠方でも、会う時間を確保していきたいと思います。

 

 

 

業者からの問い合わせ

昨日は午後から別荘の修理打ち合わせ。
標高が高い場所にあり、気温は25度くらい。
名古屋はこのところ35度超えが続いているため、快適でした。

先週末、マンションの管理会社より検査依頼があり、電話をしてみると
「検査依頼ではなく、結露の検査方法を教えてほしい」という内容。

現場の状況も分からないですし、
結露調査は、そんなに単純なものでもありません。

また、料理人にレシピを教えろと言っているのと同じで、
面識もないのに失礼な奴だと思いました。

昨日も建築業者から、早く来れる検査会社を探しているという問い合わせ。
選ぶ基準が、誰でもよいという時点で引き受ける気はゼロです。

一般のお客さんに比べ、業者側の人は、自分勝手な問い合わせが多い。
そんな業者にかかわらないよう、業者を選ぶ目をもって頂きたいです。

 

事例1152  「床下のカビ」

関東への台風の影響で、今日予定していた検査を延期。
夜には上陸する見込みで、大きな被害が出ないことを祈っております。

 

■(1)今回の事例______________

「床下のカビ」
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◆写真解説

1階床合板に生えたカビ。梅雨時、床下の湿気でカビが発生した。
床下に通気があっても、建物中央部は空気がこもりやすい。

 

◆内容説明

今年は、床下が結露している家が多かった。
結露の水分でカビが発生しやすくなる。
外気が例年より湿気ていたことが原因だと思います。

床下の換気は外周部から空気を出入りさせるため、
外周部は効率よく換気できても、中央部付近は空気が滞留しやすい。

床下にカビが発生した場合、1階床の気密が悪いと、
カビの胞子が室内へ入り、部屋がカビ臭くなる。

 

◆対策

夏場に床下を点検。
結露やカビが発生している場合、送風機などを設置する。

 

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■(2)編集後記

ドローンのアプリが大幅に更新。
それに伴い、機材の再セッティングなどに手こずりました。

また、パソコンも1台入れ替え、
そのついでに検査アプリなども一部、一新しました。

道具の軽量化、操作の簡易化は年々進んでいます。

キャッシュレス

私自身、現金払いのお店以外で、
現金を使うことは、ほとんどありません。

万が一の時、コンビニで現金を下ろせるため、
財布に数千円しか入ってなくても、心配ないです。

弊社も、相談料など10万円以下(完成1回だけの検査など)の場合は、
カード決済の受付をしています。
今現在はカードだけの対応ですが、需要があれば、電子マネー、QRコードも
対応しようと思います。

増税後の5%還元に登録しました。

家の解体

名古屋市で最近移転をした住宅展示場。
古い展示場のモデルハウスの解体工事が始まりました。

その中の1件、重機を使わず、手で解体している現場。
解体をしていく過程で、何か不具合がないかを確認しました。

確認のあと、解体中の他の現場も少し見学。
一番、簡単に壊れていたのは〇〇〇ホームでした。
地震や火には強いと宣伝していますが、
重機で押されている状況を見ると、張りぼてを想像します。

現場監督に騙された

先週くらいから雑用的な仕事に結構、時間を取られています。

次のパソコンの機種を選ぶなど、仕事の件と
プライベートの用事でも結構時間を取られました。

バタバタの最中、私がある業者から騙されていたことが発覚。
建築業者から不具合の原因を調べて欲しいと依頼があり、
相当困っているので、業務を引き受けました。

現場へ行くため、打ち合わせを重ねているうち、
不審なことに気づきました。
追及していった結果、担当者がお客と会社の板挟みにあい、
会社の了解を取らずに動いていることが発覚。
会社から支払いができるあてもないのに、私に依頼をしていたようです。

途中で気づいたため、弁護士が動く金額ではありません。
少額訴訟でも経費でマイナスになる金額。

年間100棟も建築している会社。(東海3県ではありません)
社会への影響も大きく、嘘つき工事責任者をそのままにするのもダメでしょう。
少しお灸をすえてやろうかと思います。

 

 

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