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筋肉損傷

このところ現場で無理な姿勢が多かったため、
この週末、体に違和感を感じておりました。

ストレッチなどをすればよかったのですが、
昨日、検査で狭い場所へ無理に入ろうとしたとき、
筋肉を損傷させてしまいました。

家の屋根裏、床下は、あとあとの点検の容易さを考えて造られていません。
体が入る限り奥へ進みたいため、無理することが多いです。

現場でケガをしないよう、日ごろから体幹を鍛えておりますが、
柔軟性が足りません。

幸い今回のケガは、たいしたことなく、
痛みはありますが、仕事に支障はありません。

 

 

リフォームトラブルが多い

このところリフォームトラブルに関わることが増えております。
今日も午後から弁護士立ち合いの元、現場を見てきました。

新築の場合、企画商品であれば、設計力が低くてもトラブルは起きにくい。
また、同じ仕事の繰り返しのため、施工ミスも出にくい。

リフォームは現場状況が一様でなく、依頼者の要望も様々。
ミスが起きやすい要件が揃っております。

複雑なリフォームほど、優秀な業者選びが重要です。

 

事例1177 「基礎鉄筋露出」

緊急事態宣言が出されました。
7都府県の建築現場への影響が気になります。

きりが良い工程で止めるのは、支障が少ないですが、
工程によっては、雨に濡れるなど、問題があります。

明日以降、どのような対応になるのか、分かってくると思います。

 

■(1)今回の事例______________

「基礎鉄筋露出」
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◆写真解説

基礎の天端、鉄筋(主筋)が露出している。
鉄筋の組み方が悪く、位置が高すぎたことが原因。

 

◆内容説明

鉄筋が露出している例は、3年ほど前にも見たことがあります。
かぶりゼロの状態は、コンクリートの付着力も期待できませんし、
すぐに錆びてしまいます。

新築検査の配筋検査時に、鉄筋組の不備を指摘。
修理方法まで指示したのに、この結果。
基礎職人のレベルが低すぎます。

 

◆対策

コンクリートを打つ前、打った後にチェックをする。

 

 

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■(2)編集後記

愛知県は外れましたが、影響は出てくると思います。
特に従業員の多い会社ほど影響は大きそうです。

私も複数~大勢の前で話す仕事はしばらく取りやめ。
今月予定していた一般の方へのセミナーは、
楽しみにしていただけに残念です。

今回、書く仕事は、全く問題ありません。
セミナー等は動画にして配信することも
今後あるかもしれません。

 

 

裁判書類

たまっていた仕事がやや片付いてきたところで
今週、欠陥検査が2件。また、書類作成が増えます。

大手ハウスメーカーから新たに出てきた準備書面。
最初内容を読んだときは、まじめにやる気がないと感じました。

1日あけて考え直してみると、嘘を簡単に見破れる書面を
優秀な人材をそろえた会社が出してくるのかと疑問に思い、
何か裏がありそうだと感じております。

ストレートに反論すれば、向こうの思うつぼ?
考えすぎだと良いですが。

裁判書類は、外に公開されることがないため、好き勝手に書きたい放題。
お見せできないのが残念です。

 

基準の解説書

新型コロナウイルスは、被害が拡大していく状況です。
3つの密にあたる行為と今現在、東京、大阪への出張は避けるようにしています。

仕事で関係する密な行為は、複数での打ち合わせ。
事務所での面談が必要な場合、1対1、もしくはZOOMなどの
オンラインの打ち合わせをお願いしております。

 

法律の改正に伴い、昔は毎年、法令の本を買っていましたが、
何年か前からネット上のデータベース(有料)を利用しています。
常に最新ですし、告示など全て網羅されているため、本を買うより場所を取りません。

ただ、基準法と施行令など、関連のリンクがいまいちなため、
基準法の解説本は必要です。

最も分かりやすい解説本は、8年ほど前に発売されたもの。
最近では防火の規定が結構変わったため、
新しいものが欲しいのですが、未だ8年前のものが最新。

あまり買う人がいないから改訂されないようです。

他にも基準が書かれた本をいろいろ持っております。
書店で売れる本ではなく、改訂があると郵便で案内が来るものが多いです。

事例1176 「基礎立ち上がりの構造クラック」

4月に入りましたが、業務に追われています。
現在、建て替え要求の書面作成中。

争いごとの処理に追われています。

 

■(1)今回の事例______________

「基礎立ち上がりの構造クラック」
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◆写真解説

基礎の立ち上がりに入ったひび割れのほとんどは収縮が
原因で起きたもの。写真は構造が原因。幅が太い。

 

◆内容説明

収縮クラックは「ヘアークラック」とも呼ばれ、
太いもので幅0.5mmほど、大半は0.1~0.3mmくらい。

写真は幅1.4mm。当然、貫通していて、内側は2.2mmもあった。
床の傾斜が確認でき、構造的に入ったものだと断定した。

最近の現場は、基礎表面に弾性系の塗装を塗る現場が増えた。
収縮クラック程度では、塗料が切れないことも多いですが、
今回のような太いクラックが入れば、塗装も切れます。

 

◆対策

構造クラックは、地盤沈下が原因で入ることが多い。
地盤調査を行い、適切な基礎補強判断の有無を行う。

 

 

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■(2)編集後記

仕事のやり方などにおいて、今回、大きな変革期になりそうです。
数年先だと思っていたことが一気に進むかもしれません。

スケジュールが落ちついてきたら、じっくり考えてみたいと思います。

 

 

 

業界再編

昨日は久しぶりに列車移動。
新幹線は先月乗車した時よりも、さらに空いていました。
私が乗った時間は、10~15%くらいの乗車率だと思います。

 

レオハウスがヤマダ電機に買収されました。

ここ数年業績悪化に苦しんでいたレオハウス。
ヤマダホームズは社内体制が整っていない感があったため、
ヤマダ電機にとって、大きなメリットがありそうです。

新型コロナウイルスの影響で今後、住宅の受注が激減するようなことがあれば、
再編が一気に進むでしょう。

噂に上がっている会社は何社かあります。

 

 

 

 

東京都、大阪府への移動自粛

愛知県知事から東京都と大阪府への不要不急の移動自粛を求める
考えが示されました。

大阪は、住宅検査関西の佐野氏が担当するため問題ありませんが、
東京都内や東京を経由して移動する検査等は、自粛いたします。

その他の地域においては、通常どおり動いております。

黒いものを白と言わせる

今日は1日欠陥住宅検査。
今月、来月は欠陥住宅検査が多いです。

第三者委員会、第三者検査・・・
第三者であることは確かでも、中立でないケースもある。

ハウスメーカーが依頼する外注検査。
第三者検査ではあるが、現場に来た検査員は、監督の顔色を気にしている。

監督は自分の仕事を増やしたくないため、
いろいろ指示をされるのを嫌います。

知り合いの建築士がアルバイトで検査業務を引き受け
厳しく検査をしたところ、雇い主から注意を受けたという話もある。

先日、紹介しました造成工事で隣家を傾斜させた事件。
傾斜や基礎が破壊した事実を記載した書類を送りつけたところ、
「自社で依頼した調査会社は問題ないと判断している。
修理の必要性はない」という回答が来た。

こんな回答に納得すると思っているのでしょうか。

 

 

 

相当ひどい欠陥住宅

これは相当ひどい、素人が施工したのでは、という欠陥住宅に
今までは1年に1件くらいのペースで遭遇している。

昨年は2件。今年はすでに2件もそのような現場に関わった。
1件は、確認検査機関が図面のミスを気づかず確認を通している。

確率からすると、10万件に1、2件程度くらい(私の予想)で、
宝くじの高額当選に比べれば、掴む確率は高いです。

こういう現場は、相手に責任を取る能力がないケースが90%以上。
経営的にぎりぎりで、品質のことは気にしていない。
そのあたりを契約前に見極めれば、大外れを引く確率は下がります。

 

 

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