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TV放送

本日、CBCのイッポウでレオパレス問題を取り上げました。
15分くらいのVTRの中で、私のコメントは15秒くらい。
1時間くらいインタビューを受けて、いろいろ話をしました。
どちらかというと、雑談的な内容が使われていました。


今週は現場予定が結構、過密。
時間的な余裕が少ない週になりそうです。

レオパレス問題のコメントの一部

TV取材で、レオパレス問題についてコメントした内容を紹介します。
今回も東海地区だけの放送。
放送されたとしても、TV局側が正しく理解していない懸念もあります。

Q:なぜ、重要な界壁の施工忘れがたくさん起きたのか

A:界壁施工を担当する大工と現場監督の無知。
過去、木造アパートの工事中の検査依頼が多い時があった。
今回と同様に、小屋裏部の未施工を何件か指摘。
大工に直接指示をすると、施工の必要性を理解していなかった。

初めてアパートを手掛けた場合、界壁施工を理解してないケースが多い。
レオパレスも、常に新規の大工を探していたはずで、
新しく入った大工が知らずにやっていたケースが多いと思われる。

そんな状況でも、現場監督に知識があり、現場をきちんと見ていれば
施工忘れは生じない。
界壁以外の不備においても、職人と現場監督の無知が原因であることが多い。

無知型の施工不備を防ぐのが、建築士の工事監理。
昔は、監理者が現場に行かないのが当たり前。
建築士法が厳しくなってから、建築士が罰則を恐れ、
多少、機能するようになった感じはあります。

大工が故意に施工しなかった現場もあるかもしれませんが、
一人親方で自分に責任が来る立場の大工が、リスクを冒すことは少ないと思います。

 

Q:「確認申請の完了検査」に問題は無いか

A:完了検査に脚立を持ってきて、小屋裏をのぞくことはどこの検査機関もしていない。
30年ほど前、私がアパートの現場監督をしている頃は、役所の人が、小屋裏をのぞいて
いた時もあったが、今は役所の担当者でもやらないと思う。

完了検査の申請時に、建築主の代理人である建築士が書類を出す。
その書類に、工事監理状況を書く欄があり、通常、監理者が問題ない旨を記載する。
検査機関は、監理者を信頼し、検査というよりは確認に来ているのが現状です。

この書類、現場に一回も行かなくても、書けてしまう。
規格住宅であれば、同じものを使い回しできる。

 

Q:完成検査の制度を変えられないか

A:確認申請の現場検査強化までは、国土交通省は踏み込まないと予想します。
検査を強化するなら、人を増やしたり、費用を上げないといけません。

 

その他にも質問を受けましたが、長くなるので省略します。
今回の問題については、回答に何度も出てくる建築士の工事監理がきちんと機能していれば、
起きていなかった。

昔、住宅系などでは、設計者が工事監理に選任されることが多く、
設計業務だけで手一杯の建築士が、現場へ行くことはなかった。
その体制を取っていた会社の責任以外に、国土交通省が建築士個人に処分を下すか注目です。

※「工事監理」とは、その者の責任において、工事を設計図書と照合し、
それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認することをいう。
(建築士法からのコピー)

 

 

 

 

 

雪景色

長野、新潟県境付近で撮影。
冬場の北アルプス付近の景色が好きです。
今日は晴天。景色が綺麗だったので写真を撮りました。

毎日スケジュールが入り、休みがないですが、
きれいな景色を見ると、リラックスできます。

事例1130 「断熱材剥離」

今週、イベントでのセミナー、TV取材、書類をいくつか完成させたため
気分的に楽になりました。

現場予定は、もうしばらく過密状態が続きます。
明日も朝早く出発する飛行機に乗って出張です。

 

■(1)今回の事例______________

「断熱材剥離」
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◆写真解説

基礎断熱材の剥離。接着不良が原因。
本来、隙間ができないように密着させる。

 

◆内容説明

最近は、基礎断熱仕様でなくても、ユニットバス部や玄関土間まわりの
基礎の立ち上がりに断熱材を施工する例が増えている。

あとから接着貼りする施工方法が多く、剥離などは意外と多い。

隙間ができると断熱の効果は減る。
隙間ができないようにしっかり貼りつけることが重要。

 

◆対策

断熱材施工後に隙間や、剥離などをチェックする。

 

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■(2)編集後記

時間短縮の手段をいろいろ試しています。
その一つが、音声入力。
スマホのLINE@などへの投稿は、音声入力を使用しています。
アイフォーンの音声入力は、かなり正確で使えます。

パソコンでのウインドウズの音声入力は、誤変換ばかりで使えません。
そのため、メールなどでの音声入力は諦めています。

原稿書きは、グーグルのドキュメントで音声入力を併用しています。
こちらはウインドウズよりは正確です。

 

 

TVでコメント

午前中、TV取材でした。
番組は、定期的に出演させていただいているCBCのイッポウ。

今回は、現場撮影ではなく、レオパレス問題のコメント取り。
現行の制度などの問題点の解説をしましたが、
内容が難しいため、うまく伝わったか心配です。

制作するのは建築に素人のTV局のスタッフ。
建築のプロがつくらないことで、視聴者には分かりやすく伝わると思いますが、
分かりやすくするために、表現をかえてしまうと、誤解されることもあります。

TVで専門的な事を取り上げている場合、
分かりやすくするために、ストレートでない部分があることも理解して
見られると良いと思います。

 

建築・建材展 セミナー終了

名古屋へ帰る新幹線の中で書いています。
セミナー、100名超の方にご参加いただきました。

行く途中、左目に違和感を感じました。
朝早く、事務所に出て書類を書いていたためでしょうか。
セミナーが始まるまで、気になっていましたが、
終わってみると、症状は無くなっていました。

セミナー完了後、せっかくなので、展示会場を見学。
設計、施工は行っていませんが、それなりに楽しかったです。

明日の午前中は、名古屋でTV収録。
今日の疲れを抜いて、すっきりした顔で臨みます。

 

セミナー間近、余裕がありません

久しぶり午前中、事務所でした。午後からは検査に出かけます。
木金土とスケジュールがぎっしりで、連絡業務がかなり滞ってしまいました。

5日 火曜日は建築・建材展でのセミナー。
明日は、ぎっしり現場予定を入れ、夜はセミナー内容の最終チェック。

おそらく余裕がない1日になると思います。

東京でのセミナー。
何人くらい申し込みがあるか、聞いておりません。

今回は1時間半のショートバージョン。
雑談20分。本題1時間くらいの予定です。

 

 

家の実際の性能

検査の際、営業担当や設計者などと話す機会があります。
話をしていて思うことは、大手の担当者ほど、
自社商品の強み弱みを理解していない。

良い性能の部分をお客さんに説明できないでいるのは
もったいないことだと思います。
また、間違った情報を伝えているのは、迷惑です。

住宅性能評価制度がありますが、
大手の評価は横並び。
購入時の比較としては、あまり役に立ちません。

家は、自動車の試乗記事のような情報がない。
客観的に第三者が評価するシステムができると
買う側にとって、良い判断材料となると思います。

 

 

 

 

 

 

事例1129 「断熱材未施工」

このところ、受注が好調だという話をよく耳にします。

消費税の関係かどうかは分かりませんが、
家を買う人が多いようです。

受注が好調ですと、メーカーも値上げをしやすいようで、
価格を上げているメーカーも多いようです。

■(1)今回の事例______________

「断熱材未施工」
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◆写真解説

屋根裏の壁の反対側は居室。
赤丸部分の壁に断熱材を入れ忘れた。屋根裏の熱が伝わる。

◆内容説明

ミサワホームの蔵のある家のように、
中2階等がある、スキップフロアーをよく見かける。

この家もスキップフロアー。
最上階部の壁が小屋裏に面する造り、その部分に断熱材を入れ忘れた。

形態が複雑になると、断熱材の入れ忘れが出やすい。

◆対策

このケースで屋根断熱であれば、指摘した箇所に断熱材は不要。
屋根断熱にするか、完成時に小屋裏を確認する。

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■(2)編集後記

新規で電話問い合わせを頂いた場合、
メールを入れてもらうようにお願いしております。

理由は2つあります。
・深い専門的な内容を事務方では説明できない
・問い合わせが多く、外出先で電話対応すると、話を忘れやすい

メールは、あとから検索をすると、記録が出てきます。
継続してやり取りする場合、過去の内容が残っているとお互い安心です。

問い合わせ以外に、いきなりの電話相談もお断りしております。
こちらが十分内容を理解しないと、ずれた回答になる可能性が高く、
迷惑を掛けたり、トラブルになることもあります。

昨日のTV

昨日のTVのオンエアー。
セミナー中で見ることが出来ませんでした。

セミナー終了後、スタッフに放送内容の感想を聞いたところ、
被害者側が顔出ししていたと報告を受け、驚きました。

今まで被害者側の顔出し出演はありません。
当然、顔出しNG,声チェンジはOKだったにも関わらず、
顔出し、本名で出たということは、相手に対し強い怒りがあると思います。

今回の相手は、愛知県の春日井市役所。
担当者も顔出しで出演。

異例の放送でした。

今日は遠方へ出張だったため、まだVTRを見ていません。
この問題は、今後もサポートしていきます。

 

 

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