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集中作業

欠陥検査の書類作成は、丸1日以上要します。
特に難しい箇所は、集中しないと書けないため、
2,3時間くらい、他ごとを一切行わずに没頭します。

今日の午前中は、難しい内容を書くための集中タイム。
完了後、昼からの現場予定へ行く時まで、頭が疲れてました。

書類作成が完了したあと、最終確認は、頭が冴えているときに実施。
早朝に出社し、最終確認を行うことが多いです。
あとからの見直しで、かなりの修正箇所が出ます。

この流れは、雑誌連載の記事を書く時も同じ。
完成したあと、一晩おいて、翌朝に最終チェックを入れます。

 

 

相談する上での準備

いきなりの電話で、現場の状況を説明されても、正確に理解するのは困難です。
事実かどうか分からない。状況を十分把握できない場合は、
話を途中で切らせてもらいます。

間違った理解で答え、話がおかしな方向に進んでもいけません。

先日も、現場監督から相談がありました。
資料送付を指示したところ、送られてきたものは、情報が少なすぎ。
追加指示したところ、それ以降、何も送られてきません。

私は国土交通省などに質疑を出すことが多いです。その場合、
内容を1回で理解してもらえるように、資料をきちんとそろえます。

相手に回答を求める場合、内容を正確に把握できるよう、
手間を惜しまないことが大事です。

 

営業代行

先月、今月と「営業代行します」という連絡が会社に入っています。

「家に不安がある人を集め、紹介します」

ものすごい違和感を感じます。
わざわざ煽る必要はないと思いますし、
そんな商売は必要ないと考えます。

第三者検査が広まることは良い事ですが、
手段は何でもいいとは思っていません。

どんな形態であっても、私は外部に営業を頼ることは行いません。

 

自分勝手な現場監督

昨日は岐阜県の標高1000mくらいを通過し、山中での打ち合わせ。
所々、紅葉が見ごろでした。

帰り道は真っ暗で紅葉は見えず。観光客がいなくなる夜は、山道でも車のペースが速い。
ゆっくり走っていると大型トラックにも煽られます。
運悪く、途中から先頭になってしまい、高速道路までの約15KM、真っ暗の山道を
早いペースで走りました。(譲るスペースもほとんどない)

昨日の修理打ち合わせは約5時間。
その直前に、現在新築検査中の監督から電話があり、
検査書類を破棄してしまったので今すぐ送ってほしいという内容。

打ち合わせに入るのと、電波が弱いので無理だと言うと、怒り出した。
書類は会社の上司に出すもので、上司の目を気にしているのでしょう。

だいたい工事が終わってもないのに、破棄すること自体が理解できません。

この仕事をしていると、こんなことはよくあります。
いちいち気にしていても仕方がないので、戻ってから送りました。

 

 

 

豪雨

先週の金曜日、愛知県も午前中を中心に大雨が降りました。
ニュースに出ていませんが、被害が結構出ているようです。

昨日、擁壁が倒壊した現場を見てほしいという依頼が入り、
本日、現場を見てきました。

基礎の下まで土がえぐられ、再度雨が降れば、家も倒壊しそうな状態。
原因は、50年ほど前に施工した擁壁の施工不良。
この当時の擁壁は、きちんとしたものが少ない。
長年、何ともなくても、雨の量によっては、地盤が緩み被害が出る。
大きな被害が出る前に、古い擁壁の点検をお勧めします。

壊れる前に補強したほうが、被害を防げ、費用も安く抑えられます。

 

自然災害に対する備え

最近頻発する自然災害に対し、これから家を買う方は
土地などを選ぶ際、災害リスクを考えることをお勧めします。

ハザードマップだけでは、情報が十分とはいえないため、
地盤や災害の専門家に相談するのも良いかと思います。

ただし、これらの真の専門家で相談窓口を設けている方が少ない。
災害防止セミナーに参加し、講演後、講師(大学教授など)に個人的に質問する。
ハウスメーカーから専門家を紹介してもらうなどするのが良いです。

私も災害に対しては専門家ではありません。
本当のプロを見極め相談することが重要です。

すでに購入している方は、避難の計画を立てる。
自然災害をカバーできるか、火災保険のチェック、見直しを行ってください。

私の自宅は昨年、築15年目で火災保険の見直しをしました。
新築時にハウスメーカーから勧められたままになっているケースが多いと思います。

 

 

 

 

建築総合展NAGOYA セミナー

昨日、名古屋の吹上ホールで開催している
建築総合展NAGOYAで2時間のセミナーを行いました。

100名の会場に30席増やしたため、スペースはギュウギュウ。
一番前の席も近すぎるくらいでした。


展示会場内で行ったため、まわりはざわついていて、
いつもと違う雰囲気でのセミナーでした。

たくさんの事例を出し、実際に起きている事件の話をするのが
私のセミナーの内容です。

 

 

問い合わせ方法のお願い

今日の午後は、建築総合展NAGOYAでセミナーを行います。
その前に新築検査、終わってから打ち合わせと、1日スケジュールを埋めております。

昨日も、朝6時台の新幹線での出張。夕方、戻ってから、夜は打ち合わせ。
事務所にいるのは朝だけです。

毎日、過密なスケジュールを組んでいるため
今年に入り、電話でお問い合わせいただいた方に
ホームページの問い合わせフォームへの誘導をさせていただいております。
(簡単な内容は電話に出た担当が答えますが、日程の確定や詳細は、私が判断します)

理由は、検査依頼と称し、いきなり電話相談をする方が多いからです。
長いと30分以上、話されることもあります。

予定にない長電話は、業務に支障をきたします。
また、現場にいるときは、相手の予定も狂います。
移動中においても、騒音や電波状態で聞き取りにくいケースが多く、
正確に内容が把握できません。

電話を完全にシャットアウトしているわけではなく、
1,2分で済む、現場監督さんとの日程調整などは行っております。

新規の問い合わせにおいては、問い合わせフォームのご利用をお願いします。
電話と違い、記録として残るため、お互い安心な面もあります。
(口頭で伝えた場合、料金の食い違いなどが起きる可能性があります)
検査をご依頼中のお客様とは、LINE@で主にやりとりさせていただいております。
(LINE@はダイレクトに私とやり取りできます。ご依頼後のみ、ご利用できます)

 

 

台風被害

昨日は千葉県の現場。千葉でも太平洋側だったので電車より車を選択。
往復870KMを日帰りしました。
台風被害が少ない地区でしたが、屋根にブルーシートがかかっている家、
壁が飛んだ家、壊れたビニールハウスなどをたくさん目にしました。
実際に被害を目にすることで、被害の傾向が分かりました。

今週末、日本の接近する台風19号。
昨日の時点で関西か東海地方直撃かと懸念していました。
今朝の天気予報を見ると関東へ向かいそうです。

TVニュースでは、備えを呼び掛けていますが、
屋根の飛散に対しては、備えは難しい。
台風が逸れていくことを願うしかありません。

 

 

 

住宅業界の現状

大手ハウスメーカー社長のインタビュー記事を読みました。
そこには、新たな宅地開発を行うことが書かれていました。

宅地開発の目的は、宅地を確保しないと家の受注が難しいからだと思います。
(建築条件付きで土地を売る)
ここ数年、大まかにみると家の着工件数は横ばい。
今後、緩やかに減っていくことは確実です。
業者間の受注競争が激化する中、商品自体に魅力がなければ、
土地を提供するのが手っ取り早いです。

その一方で数年前から、国は空き家対策に予算をつけています。
対策事業に参加したことがありましたが、税金の無駄使い感はありました。

新たな宅地開発を許可しながら、空き家も減らす。
国の方針は、人口が減っている状態では、矛盾していると思います。

大手ハウスメーカー以外も、受注確保に一生懸命。
着工数が増えない中で、愛知県でも他県の有力メーカーが次々に参入。
競争の激化が、増すと予想しています。

競争が増せば、価格面において、買う方は有利です。
ただし、住宅の現場は、今も忙しい状態が続いて、施工面でミスが出やすい。
職人不足の状況でも、職人さんからは、単価が安いという愚痴しか聞こえてきません。
現場監督も疲弊している人が多い。

 

 

 

 

 

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