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配管からの漏水

給湯器からの配管。貫通部の防水が悪いと、配管の勾配が
内側に向かっているため、雨が配管をつたい基礎内へ水が入る。

給湯器配管
(モルタルを詰めただけの防水処理)

管が1本なら、貫通部の防水処置はしやすいが、
配管が複数になると防水が難しくなる。

実際に雨が入る家があって、何かいい防水部材がガス会社などにないか
探しましたがありません。

専用のカバーなどを発売して欲しいですね。

サッシの欠陥

サッシの雨漏り検査に立ち会いました。
サッシが原因であるとメーカーに認めさせ、費用を弁済させることが目的。

今年弊社だけで4,5件、サッシからの雨漏りを確認しています。
しかし、サッシメーカーの担当者は「今までサッシから雨漏りしたことはない」
と言っていました。

試験はメーカーの規定に沿ってやるとのこと。
水量は1分間に8L以下と決まっているようです。
↓水量を調整する機械。
水量調整

1分間に8Lは、シャワーでもやや弱めな感じ。
これ以上の量で漏る場合は、保証外のようです。

水のかけ方を、近くで見張り、約10分で漏水を確認。
パッキン部の締め付けの甘さが原因だと思います。

ひび割れからの雨漏り

午後からの現場で、コンクリートのひび割れに水を注入。
ひび割れの幅は、0.25mm。
それほど広くないひびの幅です。

ひび水注入
約300CC注入で、裏側のひびから水漏れが。

ひび水漏れ
幅0.25mmのひび割れは、
大手ハウスメーカーは影響がないとして修理してくれません。
軽微な幅でも、雨に直接当たれば、水は内部に入ってきます。
また、内部の鉄筋が錆びる原因にもなります。

雨漏り検査

今日は朝から5時間、雨漏り検査の予定を入れていました。
雨漏り1ヶ所で5時間の予定は長めです。
かなり難しいと事前に聞いていたため、予定を長く取りました。
現場へ行き、屋根の上に上がり、おかしな施工箇所を発見。
そこへ水をかけたら、漏水しました。
すんなり結果が分かってホッとしています。
雨漏り
雨漏りは修理が重要です。
せっかく原因を特定しても、修理をケチると
再発する可能性があります。
特にシーリングに頼った修理は、費用は安く済みますが、
雨漏りが止まらない可能性があります。

事例717『窓下先張り防水シート』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
事務所の前を走る名鉄瀬戸線の高架工事が始まりました。
今から約5年ほどかかるようです。
名古屋の環状線 国道302号の渋滞解消が目的です。
また、名東区から小幡駅付近へ抜ける南北の16M道路の工事も
すぐ東で始まるため、数年は、ざわついた環境になりそうです。
■(1)今回の事例__________
「窓下先張り防水シート」
__________________
 
窓下防水
◆写真解説
窓下の先張り防水シート。
コーナー部にシートの立ち上げがない中途半端な施工。
これでは端部から水が入る。
◆内容説明
サッシパッキン不良の漏水対策のため、
窓下の先張り防水シートの施工が
フラット35の仕様書などには記載されています。
サッシパッキン不良は雨漏りの原因になります。
ここが原因の雨漏りは、確率的には少ないですが、
万が一のため、対策しておくと安心です。
防水シートを使った施工は、下図のように難しいので、
既製品が発売されています。
窓下防水2
(フラット35仕様書)
ウェザータイト(サッシ用)という
商品名で検索すると出てきます。
◆対策
サッシのパッキンを取り付け前に検査(締め付けトルク検査)
するのは大変。既製品のウェザータイトを使う。
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■(2)編集後記
知人の弁護士は、顧客が依頼前に他の弁護士と比べている
のが分かると即、お断わりするそうです。
信頼してお願いしますと言ってくれる人しか
依頼を受けない姿勢を貫いています。
弊社は、検査の営業を行っていません。
一度問い合わせがあっても、こちらから連絡を入れ
背中を押すこともありません。
信頼して依頼していただくことが大事ですし、
営業する時間を取るよりは、現場へ出たり、
専門書を読んだり、実務のレベルを上げていく方が
大事だと考えています。

窓を閉めても雨が入る

サッシのガラス押さえの隙間が大きく
台風時などに雨が入ってくる。
ガラス隙間
虫も入りそうな大きな穴。
最初からなのか、縮んだのかは不明。
(この家は築10年超)

雨漏り検査

今日は雨漏り検査に行ってきました。
業者が外壁をめくるなどしても、原因が分からなかった現場。
何とか、原因を特定しました。
雨もり
(壁内部の雨漏り)
雨漏り検査は、簡単に原因が分かるもの
かなり手こずるもの、それぞれです。
内部の構造をきちんと理解し、
勘を働かせ、方法、順序を間違えないように行います。

雨漏り検査

今日は雨漏り検査。

工務店さんが何度か調査しても、分からなかった内容で、行く前はプレッシャーを感じてました。
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なんとか3時間で原因特定。

ホッとしました。
まだ何件か、雨漏り検査を待っていただいています。
順番に対応中です。

事例672『躯体まで達している雨漏り』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
今朝、岡崎ICで大型トラックが横転。
大渋滞しているというニュースを聞いて、
急遽、朝一番の岡崎市の現場を2番目に入れ替えました。
明日からGW。
名古屋周辺は、四日市~鈴鹿、岡崎~三ヶ日、一宮~小牧
の渋滞がひどいため、こちら方面の検査はできるだけ
休日を避けて予定を組んでいます。
■(1)今回の事例_________
「躯体まで達している雨漏り」
_________________
 
雨漏り
 
◆写真解説
外壁の雨漏り。
防水紙の内側まで雨が入り、躯体の木が濡れている。
(階段下、断熱材未施工箇所で撮影)
◆内容説明
木造住宅は、外装材と防水紙の2重防水になっています。
シーリング切れなど、外装材で雨もりしても
防水紙の施工がしっかりしていれば、雨漏りは防げます。
今回の例は、防水紙の施工がいい加減だったために
躯体まで濡らしてしまった。
◆対策
専門の職人に施工させる。
防水紙の施工が完了した際にチェックをする。
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■(2)編集後記
今度は積水ハウスのマンションで欠陥が発覚したようです。
建築中のマンションは、第三者が現場に入ることが困難なため、
内部告発でないと欠陥の発覚が難しい。
今回も内部告発のようです。
10年ほど前、名古屋の中堅ゼネコンの社長にこんな話を聞いた。
「鉄筋屋が工事完成後、手抜きの写真を持ってきて
1000万円で買い取れと脅しをかけてきた。
この業者の目的は、追加工事などがあっても
代金を踏み倒してきたゼネコンへの逆襲。」
下請け業者は弱い立場にいます。
仕返しにわざと手を抜き、元請けを困らせるということ
が実際にはあるようです。
今、発覚している欠陥が故意かどうかは
分かりませんが、故意で手を抜かれて、気づかない
現場管理体制に問題があります。
注文者にとっては迷惑な話です。

屋根の上に1時間半

久しぶりの雨もり調査。
弊社に依頼がある雨もり調査は、
業者がお手上げした難解なものばかり。
あつい屋根の上に1時間半。
何とか雨もり箇所を見つけ、業務完了。
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