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開き直りの対応

久しぶりの長距離移動。
長い移動時間も少し新鮮に感じます。

欠陥住宅の紛争において、ハウスメーカーの対応は様々。
最近多いのは、開き直る対応。

何でも言うことを聞いて対応をするが、裏ではクレーマー扱い。

大手なら、入居後のアフターサービスは
担当者がかわるので、あまり気にしなくても良いですが、
小さな工務店の場合は、入居後のアフターサービスを考えると
そうはいきません。

長期保証が付くケースが増加しているため、
縁を切るつもりでなければ、うまく振舞った方がよいです。

開き直らせた結果、施主側が有利になることは少ないです。

 

 

マンションタイル貼り替え

今日、明日と2日続けて、弁護士同席で新規の紛争相談を受けます。
その後、検査に行くことになるでしょう。

来月は、すでに欠陥検査予定がたくさん入っております。
移動自粛の影響から、遠方の欠陥検査を保留していたことも要因です。

あまり世間では話題にはなりませんが、欠陥問題は多いです。

事務所近くの賃貸マンション(10階建て)が築5年で全面足場を掛けた。
大規模修繕には早すぎるため、雨漏りか、タイルの剥離の修理だと予想をしておりました。

先週ようやく足場が取れました。
予想通り剥離のため、タイルの部分貼り替えを行ったようです。
見たところ20%くらい、貼り替えています。
(色違いが出るため、分かりやすい)

工事中にチェックをきちんとしておけば、必要のない作業、費用です。
知名度の高い大手企業の施工ですが、このようなミスは起きます。

 

 

下請け業者の立場

本日の午前中は動画撮影。
30分に収めるつもりが10分もオーバーしてしまいました。

また当初、マイクをつけ忘れるなどして、撮り直したこともあり
完了した時は、電池の残りが10%でした。
数をこなせば、慣れてくると思います。

検査代金をお客さんのかわりに施工業者側が支払うことがある。
最近、2件ありましたが、共に担当者の態度が悪い。

直接の現場担当でなく、支払いの経緯を知らないためか、
弊社に30分以内に書類を送れなどと命令口調で連絡をしてくる。

建築業者で100%自社で施工している会社はほとんどない。
下請け業者の協力なしでは成り立たないが、
発注側が圧倒的に強い構図は昔から変わらないようです。

職人が今後も減り続け、それ以上に仕事の需要が多ければ
立場は変わってくると思います。

いろいろな会社を見ておりますが、紛争事になる会社は
圧倒的に下請け業者を大事にしていない会社が多いです。

 

 

 

 

 

 

リモート相談

今日は1日中、現場。
それほど気温は高くないですが、蒸し暑かったです。

非常事態宣言が全面解除となりましたが、
オンラインでの相談、面談を希望される方は、今後も対応いたします。

この自粛期間、ZOOMなどで、問題は起きておりません。
近く、ホームページに追記するようにいたします。

 

 

 

交通費激減

昨日届いたETCの請求書、過去最低金額でした。
多いと月に10万円を超えますが、先月は4万円くらい。
愛知県内の移動だけでも、このくらいは使うことが分かりました。

新幹線は先週久しぶりに乗りましたが、それまでは0円。
多い月では20万円を超えるときもあります。

飛行機も3月4日を最後に、利用していません。

交通費に関しては、遠方への検査を控えた影響がよく表れています。

来週くらいより、関東含め、遠方の検査を再開する予定です。
出来る限りの対策を講じて、伺う予定です。

 

現場の出来

本日伺った現場は非常に仕上がりがきれいでした。
地元工務店の施工で、監督さんはかなり几帳面な方。

昨日は対称的に、大手メーカーの仕上げ不良を中心とした是正確認。
以前からですが、仕上げ不良の事例は圧倒的に大手が多い。

普通から考えれば、大手は品質が良く、小さな会社は悪いイメージですが、
真逆の現象が起きています。

主な理由は、技量が低い職人を目をつぶって使っている。
社内検査が甘いの2つでしょう。

大手は高いので、腕が良い職人が居ると思えますが、そうではありません。
単価の安いローコストメーカーに、良い大工さんが集まっていたりします。
(その反対で腕の悪い人もある程度存在します)

どこで建てるにしても、技量の高い方たちに担当してもらうことが
出来の良い家を建てるポイントです。

技量が高い人を指名し、追加代金を請求されることは、今の住宅業界では皆無です。

 

 

 

 

事例1184  「ホールダウンボルトの埋込み不足」

事務所前の名鉄高架工事を見て、最近思ったことは、
コンクリートの打っ放しがきれい。

住宅の現場では、床下面は見えなくなる。
外周部は仕上げるため、表面のきれいさに気を使わない現場がほとんど。

少しの手間できれいになりますが、
最近は最少人数でコンクリートを打設している現場が多いため、
仕上げに関することに、手間をかけられないようです。

 

■(1)今回の事例______________

「ホールダウンボルトの埋込み不足」
_______________________

◆写真解説

柱の引抜きを防止するホールダウンボルト、基礎への埋込み不足。
約50mm。

 

◆内容説明

柱に大きな引抜き力がかかるのは、大地震時。
または、かなり猛烈な強風時。

設計の段階で、柱の引抜き力を算定し、
必要な箇所にホールダウンボルトを入れている。

アンカーボルト類は、太さ、埋込み長さの数値が大きいほど
引き抜きに対する強度が高くなる。

埋込み長さが不足をすると、所定の耐力が確保できない。

法改正があった当初(今から20年前)に比べ、最近は、金物の種類が増え、
埋込み長さもいろいろ。
金物をよく理解していないと、間違っているかどうかの判断も付きにくい。

 

◆対策

使用材料をあらかじめ理解し、施工時に埋込み深さを確認する。

 

 

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■(2)編集後記

大手ハウスメーカーの営業の方が、展示場にお客さんが来ないと
言われておりました。

家の計画がある方においても
第2波の懸念もありますし、経済状況も気になると思います。

こういった状況が続けば、新築着工棟数はかなり落ち込むと予想します。
今現在着手している現場は、新型コロナ流行前に契約した方がほとんど。

夏ころには目に見えて着工が減ってくるかもしれません。

 

不動産情報収集

最近では、家を買う前に相談に来られる方も増えているため、
情報収集の意味で、今月に入り、多くの不動産情報に目を通していました。

調べだすと面白く、アドバイスに役立ちそうな有益な情報を得たり、
時代の変化を知ることができました。

ネット上では、VRで室内が見れたり、
グーグルストリートビューで外観が見れるなど
物件によっては現場へ行かなくても状態を知ることができます。

ただし、グーグルストリートビューは、写真データが古かったりするので、
最終的に購入検討する方は、現地を見ないで買うことは危険です。

ここ数ケ月は、新型コロナの影響による不動産への影響を、
情報収集していきたいと思います。

 

 

 

 

 

ビデオ面談

昨日は久しぶりに新幹線を利用。
ホームにある売店まで閉まっているとは思っていませんでした。

緊急事態宣言が解除されましたが、
もうしばらく車移動をメインといたいます。

今まで電話相談は行っていましたが、リモートでのビデオ面談も開始いたします。
通信手段はたくさんあります。どれかに固定せずいくつか対応していく予定です。
(近くホームページの相談メニューを改訂します)

現場の検査も将来的にリモートできる部分は対応しようと思います。
欠陥検査や新築の一部は無理としても、内容によっては可能になると思います。

 

 

ユーチューブチャンネル登録

余裕時間があまりなく、ユーチューブはほとんど見ていません。
現在、登録しているチャンネルは4つだけ。

そのうちの一つは、松尾設計室 松尾和也さんのユーチューブ。
住宅業界の方や住宅に興味がある方は、すでにご存じの方も多いと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=wxE8c6zi8Mw

松尾さんの存在を知ったのは、何年か前の日経ホームビルダーでの連載。
非常に参考になるため、毎回楽しみにしてました。
その後、著書なども拝読させていただいております。

※拙著「ホントは防げる欠陥住宅」は、松尾さんの著書「ホントは安いエコハウス」
が非常に売れたことを受け、題名に「ホント」が入りました。(同じ出版社)

登録者数の増え方(約1ケ月で1.5万人)を見ますと、
現在、住宅業界において省エネが注目されていることが分かります。

このユーチューブの影響で多くの工務店、建て主が影響され、
今後、住宅の省エネ化がさらに加速すると予想します。

それに伴い、見よう見まねで設計施工し、説明を受けたほど省エネではない、
カビが出るなどの不具合が出る家も増えるでしょう。

最近でも、省エネ性能、カビ等に関する紛争は増加傾向にあります。

 

 

 

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