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防げる 欠陥住宅

一昨日、事務所に本が届きました。
イベントや事務所での自社販売分です。

書店などでの発売は25日から。
アマゾンでは予約受付中。

相談に来られた場合、事務所でも購入することができます。
価格は2,600円。税込みですと2,808円。
(事務所での購入は、おつりが面倒なので2,800円でOKです)
カード払いでもOKです。

価格が高いのは、写真やイラストが多いためです。
その分、分かりやすくなっております。

 

地下ピット

昨日、今日の2日間。山の中の現場で瑕疵検査。
外で景色を見ながらではなく、昨日は半日、地下に入っていました。

地下と言っても地下室ではなく、地下ピット。
基礎部の空間で配管などを通すスペース。
照明はなく、大きな建物ため、奥へ行くほど不気味。

立つことはできますが、ところどころ配管や梁が出ていて、
何度も体をぶつけ、傷だらけになりました。

この現場は合計4日間伺いました。
ようやく現場調査が終わり、ホッとしました。

工事中のもめ事

アシスタントの高校1年の息子さん。
この1年間で5人彼女がかわったらしい。

若いですし、笑い話で済んでいますが、
親は将来が心配だと言っています。

許可が得られれば、顔写真を公開したいです。

若いカップルの別れ話のように簡単に行かないのが、家の契約。
工事中に紛争に発展する事例が多いです。

一番多いのは、完成までに不具合が見つかり、最終の支払いでもめる。

次に多いのは、着手して最初の基礎工事などで不具合が見つかり、
やり直しや契約解除を求める事例。

どちらの例でも、業者のミスは明らかであり、
当然、施主の主張が認められるものだと思われがちですが、
すんなりいかないケースがほとんどです。

工事途中で契約解除を希望しても、その時点で後工程の材料が発注されていれば、
その費用まで負担することになります。

通常、基礎工事が始まれば、躯体材、サッシ、外壁材、ユニットバスなどは
オーダーが掛かっています。これらの費用は請負金額の大半を占めます。

契約したあとで、違う業者にしようと思っても手遅れです。
揉めないためには、契約までに施工者の技術レベルを見極めることが大事です。

 

 

事例1108 「火打ち梁 ボルト未施工」

明日、検査に行くところは、7月の大雨で土砂崩れが起き、
未だに国道が通行止め。

遠回りして現場に入らないといけません。

昨日も大雨が降っています。
年々、雨の降りが強くなっているため、
家もそれに対応していく必要があると思います。

 

■(1)今回の事例______________

「火打ち梁 ボルト未施工」
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◆写真解説

完成後の検査で見つけた火打ち梁、接合ボルト抜け。
施工忘れ+検査をしていない(見落としている)。

 

◆内容説明

昔の写真ではありません。最近のものです。

構造は瑕疵保険の検査もありますが、
細かな所まで見るようになっていないようです。
また、大工も気づいていないと思われる。

構造材の留め忘れは、耐力低下につながる。

 

◆対策

ボルトくらいの大きさでも、気にして見ないと、見えてこない。
金物類の全数検査を行う。

 

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■(2)編集後記

ドイツにボランティア(歴史建造物の修復)に行っていた息子が帰国しました。
もともとスリムなのに、約20日間で5KGも痩せて帰ってきました。

農村だったため、野菜をメインに支給されたのと
圧倒的に女子が多く、そのほとんどがベジタリアンだったようです。

寝袋、自炊生活という条件にもかかわらず、参加者のほとんどが女子。
日本人は、息子の他に一人だけ。
皆、積極的で英語のレベルも高く、圧倒されていたようです。

現地集合で個人的に申し込むボランティア。
女子人気が高いということを知りませんでした。

現地とベルリンの写真

第三者検査拒否

今週は週の大半が愛知県内の仕事。移動が少ない週です。

施工業者が第三者検査を拒んでいるという話がありました。
今時、大変珍しい。

理由は、情報漏れ。
地元工務店で外に漏れたら困るような技術はないでしょう。
真似されたくなければ、特許申請をすればよい。
品質に自信がなく、検査を入れないための口実でしょう。
特殊な工法の大手ハウスメーカーでも現場を隠したりはしません。

その他、業者が第三者検査を断る理由に
検査を入れなくても弊社の品質は良いと説明する。

言っている本人の意識が低ければ、低いレベルで問題が無いだけ。
この会社の検査を行った。二流なら良い方と評価できるが、一流ではない。

お客さんが二流を望んでいれば良いですが、
ほとんどの方は一流の施工を望むはずです。

検査を入れると、手間が増えて面倒な面もありますが、
外の評価が品質向上や職人への刺激につながります。

 

 

TV撮影決定

新刊、アマゾンで予約中。
「住宅建築・家づくり」で昨晩は4位になっていました。

https://www.amazon.co.jp/dp/429610022X/

アマゾン以外に出版社へ直接予約もできます。

TV撮影が決まりました。一つ目は来週。
今回は完成したのに危険で住めない家。
(完成して数年、本当に住めていません)

放送が近くなりましたら告知します。

 

ビル風

事務所のすぐ南側は名鉄電車が走っています。
現在、高架工事中。その仮囲いが先日の台風で傾きました。

よく見てみますと、全体が台風の南風に押され、北側に傾いているのに
事務所の前だけ南側に傾斜。

推定するには、建物に当たった風が、跳ね返り、仮囲いを押した。

建物は11階建て。
このくらいの高さになると、影響があるのかもしれません。

今日は、富山県で検査。
天気が悪いためか、東海北陸道は空いています。

 

 

事例1107 「ユニットバスの水漏れ」

移動が多い週で、TVを見る時間があまりありません。

台風や地震の被害状況が気になります。
今日はこれを書いたら、TVニュースで確認したいと思います。

 

■(1)今回の事例______________

「ユニットバスの水漏れ」
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◆写真解説

ユニットバスのドア枠角からの水漏れ。
枠が変色、柱や土台まで腐朽していた。

 

◆内容説明

私にとっては初めての事例。
ユニットバスは水が漏れないと思っていましたが、
人間がある確率でミスをするのと同じく、
どこのメーカーでも一定の割合で起きているようです。

水漏れが起きるのは、主に床の取り合い。
今回、修理まで立ち合い、
腐朽した土台、柱を入れ替え、構造的に十分補強しました。

 

◆対策

定期的に床下を点検する。

 

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■(2)編集後記

大きな災害が起きるたび、予防が出来ないかと思います。

土砂災害、地盤の液状化、浸水など。
予見が可能なものは、多いはずです。

ただし、それを判断できる専門家は少ないですし、
すでに建っている家はどうすることもできないケースが多いと思われる。

心配すればきりがありませんが、
保険だけに頼るのではなく、土地を買うとき、家を建てる時に
自然災害についてよく考えることも大事だと思います。

 

 

台風の影響

昨日、一人で往復700KM運転。
事務所に戻ったのは、夜11時半でした。
今日、明日は愛知、三重の現場です。

名古屋も午前10時過ぎから、猛烈な風が吹いてます。
事務所から見える賃貸住宅(木造3階)の現場は、雨ざらし。
シートなど何も養生していません。

確実に家全てが水浸しになるでしょう。
業者の経営者、監督、職人、誰も気にしないのが不思議です。

出版社の書籍紹介ページが出来ました。リンクします。

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/books/18/00010/081700161/

出張の多い週です

日帰り出張から帰ってきました。
今回もプロペラ機。日曜日なので満席のフライトでした。

明日も出張。電車より車が早く着く場所。
片道360KMを5時間くらいで走らないといけません。
明日は一人で運転。往復700KM超の運転はきついですが、
明後日、台風が近づくので、日帰りで戻る予定。

火、水は遠くの予定はありませんが、
その後また、出張が続きます。

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