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欠陥修理

台風が近づいています。愛知県は深夜に最も近づく予定。
ピーク時は寝ている時間なので被害がないとよいですが。

欠陥を指摘し、大規模な修理をこれから行う家がある。
一度失敗を犯した相手なので、修理がきちんとできるか不安。
そのため、工事中に何度かチェックに伺う予定です。

現在、瑕疵保険の手配などで工事の着手が遅れている。
工期が縮まることで、突貫工事になるかもしれない。

そんな中、相手業者の代理人から、工事をスムーズの行うため、
あまり現場へ来て欲しくないという内容の通知が来た。

工事を任せる施主にとっては不安になる内容。
このまま任せてよいかと思ってしまいます。

私を排除する動きは、当初からありました。
検査がきっかけで、かなりの負担をさせることになったため、当然だと思います。

お金だけ払わせて、他の業者で修理を行う選択ができればよいですが、
今回はダメでした。

相手が非を認めて、一時はホッとしましたが、工事完成まで安心できなくなりました。
来るなと言われても、必要最小限、現場へ行く予定です。

 

 

 

出張準備

今日は愛知、岐阜で新築検査3件。
3件とも現場にいる時は雨が止み、移動中に雨が降るパターン。
雨の外部検査はやりにくいため、検査中に降らなくてよかったです。

明日は340KM先へ検査に行きます。
遠くの移動は、車をかえるため、荷物の入れ替えが必要です。
入れ替えは、いつも朝に行いますが、19時ころ雨が止んでいたため
今晩中に積み替えました。
ステーションワゴンの荷台は、機材で一杯になります。

明日は早朝出発、帰りは深夜です。

 

事例1053 「床下断熱材未施工」

日帰りで北陸へ行ってきました。

天気は良かったですが、非常に寒かった。
最近、気温が低い日が多いため、風邪をひかないように気を付けたいです。

 

■(1)今回の事例______________

「床下断熱材未施工」
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◆写真解説

階段下の1階床、断熱材が未施工。
年配の大工さんほど断熱材の正しい施工方法を知らない人が多い。

 

◆内容説明

写真は今年新築された家。
居室下以外は、断熱材が要らないと思っている大工さんが未だに存在する。

断熱材の施工部位は、外気に接する箇所をすっぽり覆う。
押し入れ下なども当然、必要です。

 

◆対策

完成時に床下を確認する。

 

 

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■(2)編集後記

セミナーなどのイベントや長距離移動、欠陥検査や裁判などの予定が集中していたため、
ここ数週間、余裕がない日々を過ごしております。

メールの返事なども遅れ気味で
今日の移動中に処理しようと思いましたが、
福井県や滋賀県の山間部はネットがつながりにくく、
ネット接続をあきらめました。

スケジュールを見ると、来週からようやく平常に戻りそうです。
ただ、書類がかなり溜まっているため、書類作成の時間を作らないといけません。

 

 

証人尋問

今日は早朝から先ほどまで予定がぎっしり。
移動中にメールをしようとしましたがネットがつながらず、
メールの返信もできませんでした。

夕方は、裁判の証人尋問の打ち合わせをしました。
ただ出て行って、質問に答えるだけなら苦労しません。
尋問では、質問に対し素直に答えてはいけないこともある。
正しい答えを言ったつもりが、相手に有利になることがあります。

弁護士は、有利な証言を引き出そうと、質問の仕方に工夫を凝らします。
引っ掛からないためには、質問内容をストレートに受け取らず、
相手の心理を読んで答えないといけません。

質問に引っ掛った場合でも、訂正や言い訳はできません。
余分なことをしゃべった場合、裁判官から注意を受けます。

弁護士との法廷での対決。
検査会社でこれを経験している人はあまりいないでしょう。

 

 

 

話し合い

建て替えが必要な欠陥の家。

新築検査で近くに行ったついでに下見をしました。
屋根裏などを少し見ただけでも、多くの重大な瑕疵が目に飛び込んできた。

業者が建て替えると言えば、検査は不要。話し合いの結果待ちでした。

昨日の報告では、業者は依頼者が素人だということで
舐めた態度だったようです。
また、瑕疵についても何とか簡単な修理で逃げようとしていたようです。

業者の態度に腹が立った依頼者は、「私に相談している」ことを告げた。
それを聞いた業者は態度が急変。持ち帰って考え直すと言ったそうです。

あまり良い回答は期待できないため、検査に行くことになるでしょう。
その後、厳しい書類を突きつけ、対応次第では、TVカメラを入れる予定です。

 

建築総合展NAGOYAセミナー

朝から事務所で、最終チェックと部分的なリハーサルを行っていたところ、
パワーポイントの表示が突然乱れ、元に戻らなくなりました。

慌てて、一つづつ文字、画像を修正。
約80ページもあるため、かなり慌てました。

出掛に慌てたため、気持ちに余裕なく、会場に到着。
2時間のセミナー終えたあとは、疲労感がすごかったです。

スペースを増やすため、机を撤去。
人が多いため、エアコンの温度も下げてもらいました。

日々、現場に出ているため、話すネタがつきません。
激しい戦いも避けずに向かっていくことで、
セミナーや執筆、TVの仕事などが来ると思っております。

事例1052 「ホールダウンボルトが細い」

新幹線の中からの更新です。

選挙期間中のため、国会議員を駅などでよく見かけます。
今日は片山さつぎ議員と山本一太議員を駅で見かけました。

帰りも名古屋駅で誰か見かけるかもしれません。

 

■(1)今回の事例______________

「ホールダウンボルトが細い」
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◆写真解説

地震時の柱の引き抜きを防ぐホールダウンボルト。
規定(M16)より細いボルト(M12)が使われている。
所定の耐力が期待できない。

 

◆内容説明

ホールダウンボルトはM16を使用する。
木造住宅の大工や監督にとって、必須の知識です。

未だに間違えるのは、法律、基準に疎い、誰かに指摘を受けないからだと思います。

ボルト径が細いと、地震時の大きな力に耐えられない恐れがある。

 

◆対策

構造の検査時に確認する。
プロであれば、見るだけでM12かM16か区別できる。

 

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■(2)編集後記

今回の件に関する告示が出てから15年以上経過しています。
未だに基準を理解しなくても、仕事ができるこの業界はおかしいです。

日産や神戸製鋼のニュースを見るたび、住宅業界よりは、ましだと思ってしまいます。

明日は建築総合展NAGOYAのセミナー。
満員御礼。毎回、セミナーでは情報の出し惜しみは致しません。
前準備は、ぎりぎりの明日午前中がメインです。

 

ローコスト分譲の検査

この3連休。長距離移動や検査、その他であっと言う間に終わりました。
今週も移動が多く、さらに金曜日にはセミナーが控えているため、
予約のない対応などはお断りさせていただく予定です。
新築検査は工程が遅れないように、最優先で対応します。

ローコスト分譲住宅の検査で指摘をしたところ、
「自社施工基準どおりであり、間違っていない」と営業が反論してきた。

私が指摘をしたのは「フラット35Sの基準違反」
それが本当であれば、今まで間違えて施工した家をリコールして欲しいですね。

この会社、1年前に本社まで巻き込み、瑕疵を修理した家がある。
会社内では有名な現場だと思う。そこで指摘した内容と同じミスをしている。

経営者の考えが品質軽視なんでしょう。

ローコスト分譲住宅は値段が安く買いやすいです。
安易に飛びつかず、安い分何かあるかもと疑うくらいがちょうどよいです。

 

 

 

早朝出発

明日はセントレア、朝6時発の飛行機に乗ります。

事務所からセントレアは約45分。
3時すぎに起きて、4時過ぎには事務所を出ないといけません。
今日は早く寝ます。

スーツケースに検査機材を詰め込みました。今回は30KGくらい。
機材代の合計は500万円を超えるため、出張時は置き引きなどに気を付けています。
また、精密機械が多いため、取り扱いも注意しないといけません。

3連休で混雑する中、荷物に気を使いながら、検査に行ってきます。

事例1051 「床下断熱材が斜め」

本日午前中、1件キャンセルが出たため
先週末から続いたハードスケジュールにようやく空きが出ました。

空いた時間は、書類を作成。午後からは、予定通りの検査でした。

しばらく休みなし、余裕なしのスケジュールが続きます。

 

■(1)今回の事例______________

「床下断熱材が斜め」
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◆写真解説

床下断熱材が斜めに取りついている。受け金物のサイズ違いが原因。
隙間ができ、室内側に外気が回る。(基礎パッキンのクサビもNG)

 

◆内容説明

床下断熱材の種類は、押出法ポリスチレンフォーム。
板状のため、受け金具にて固定されている。

断熱材の厚みより、15mm大きな受け金具を使用。
下地合板に密着せず、垂れている。

施工した大工は、間違いに気づいていたはず。
間違った受け金具がなぜ現場に納入されたかは不明。

垂れさがることで、隙間ができる。
全て固定し直しを要求。

 

◆対策

床下断熱材は、床下から目視確認する。

 

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■(2)編集後記

来週に迫った「建築総合展NAGOYA]でのセミナー。

募集早々、満席になり。追加で20席増やしましたが、それも満席。
事前申し込みでのお断りが多かったことから、
当日席を設けることになりました。

事前連絡のあったキャンセル分と
機材をセットしたあと、空くスペースがあれば、席を設けます。

事前確保は行っていません。当日の受付のみとなります。
ただし、来ていただいても、満席になれば入場を締め切ります。

中に入れなくても、お渡しできるセミナー資料はありません。
セミナーの対象は、設計事務所、建築業者向けです。

建築総合展NAGOYAは入り口で登録が必要です。
業者登録でご入場された方を優先します。

 

 

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