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昨日の予想が当たった

本日参加した調停は、今回で打ち切りになりました。

あまりにも相手との考えがかけ離れているため、
話し合いで歩み寄ることが困難でした。

責任を取る気がないようなので、訴訟に移行しても
いろいろ手間がかかりそうです。

早く修理する必要があるのに、解決にはまだまだ時間がかかります。

 

 

明日は調停

出張帰り。新幹線の中からの更新です。

明日の午前中は、今日と反対方向の場所での調停に参加。
名古屋を通り越し、その地で泊まろうと思いましたが、
やることが溜まりすぎているため、家に帰ります。

明日、一緒に行く弁護士。
今までの事件全て、判決まで行くことなく、全て和解で終えている。
私、一押しの弁護士です。

今回だけは相手が悪く、調停から訴訟へ移行、
判決をもらうことになるかもしれません。

いい業者と契約しないと、もめたときも最悪です。

事例1050 「壁上、熱気侵入」

明日から長距離移動が多くなります。

今週は電車、飛行機での移動がほとんど。
普段、車での移動に慣れているため、慣れない移動手段に疲れそうです。

早朝、夜の移動も多いです。

 

■(1)今回の事例______________

「壁上、熱気侵入」
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◆写真解説

夏場、間仕切り壁の上部に屋根裏の熱気が入り込んでいる。
気流止め未施工が原因。部屋が暑い原因になる。

 

◆内容説明

冬場は、部屋の暖めた空気が、屋根裏へ逃げていき、
床下などから、外の冷気を部屋へ引っ張る原因となる。

気流止めの施工は、ここ数年で一般的になってきた。
(屋根断熱の場合、壁上の気流止めは不要)
未だに、施工の必要性を知らない設計者、監督、大工が多い。

暑い、寒いに関係する重要な施工。
忘れず、確実に施工する必要がある。

気流止めを知らない方へ、断熱材メーカーの解説
http://www.pgm.co.jp/items/product_tome.html

 

◆対策

断熱材施工時、完了時に気流止めの施工を確認する。

 

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■(2)編集後記

我々、自らの作業が報酬となる士業にとって
一番嫌な時間の奪われ方は「長電話(課金のない対応)」。

同じ話を繰り返したり、こちらが聞いても仕方がないことを説明されたり、
3分の2は聞いても仕方がない内容。

ある弁護士は、相談に来る方へ対し、
貴重な相談時間。相談内容を事前にまとめて来てください。
また、要点だけを話してくださいと伝えているようです。

普段からスケジュールに余裕時間を組みません。
長電話の時間分、予定していた仕事が遅れます。

掛けるほうは、悪気はなく掛けてきます。
1回くらいは、何も言いませんが、何度もある場合は、
今後の対応をお断りさせていただくか、5分で話を打ち切りさせていただきます。

メッセンジャー、SMS、LINE,メールなどで
要点だけ簡潔に連絡いただく分には全く問題ありません。

 

 

かなりひどい欠陥住宅

来週末くらいまで、スケジュールがかなり混んでおります。
そんな中、急遽、1件の現場を見てきました。

あまりにも無知すぎる施工、手抜きに驚きました。
欠陥のレベルからすると、最上級。
写真は後日、アップします。

今時、こんな手抜きをするのかというものが多数。。
確認申請などのシステムが、欠陥防止になっていないことを実感しました。

カーテンレール、エアコンの下地がないことを不審に思ったことが
依頼者が欠陥を知るきっかけでした。

ここを施工した業者は、年に何件か家を建てている。
隣でも現在、新築工事中。
知らずに生活している方がほとんどだと思います。

明日は業者からどう対応するか、返事が出る予定。
素直に非を認めるとよいですが。

 

希望と違う家

瑕疵を指摘したところで、何ともならない可能性が高いのは、

すでに保証期間が過ぎている内容。
そもそも契約にない内容。

契約にない内容とは、例えば、
営業に「地震に強い家にしてね」と伝えたが、
実際は基準法ぎりぎりの耐震性能だった。
図面や契約書には一切、その件については触れられていない。

あと3年くらいで民法が改正される。
「瑕疵」という用語が無くなり、「契約内容に適合しない(契約不適合)」にかわる。

今でも口約束や曖昧な約束であれば、何ともならないが、
民法改正後は、業者側が契約書類をきちんと整備し出すため、
性能については、今より詳細に明記されるでしょう。
ただし、注文する側に知識がないと、希望と違う性能で契約してしまう可能性がある。

一番良いのは、住宅性能表示の等級で確認していくこと。
性能の目安としては、今現在、これが分かりやすい。

もちろん、私に相談してもらえば、希望を満たすか判断します。

 

 

業者倒産

またまた裁判中の相手業者が倒産した。

欠陥住宅を造る会社=倒産の確率が高い。
原因としてはいろいろ考えられます。

いい職人が逃げて、仕事を請ける職人は素人レベル。
品質が悪いため、新規受注が少ない。さらに経営が悪くなる。
利益を出すため、材料の質を落とす。

工事代金未払いの場合は、面倒。
下請け業者が代金支払いを求めてくると思われる。

金融機関や同業者でない限り、契約時に業者の内情を知ることは難しい。
慌てて契約せず、業者をしっかり見極めることが重要です。

昨日、相談を受けた方は、分譲住宅購入後に大きな瑕疵が発覚。
あとから冷静になってみると、怪しさがたくさんある業者だった。
土地が気に入り、他の人に買われないよう、急いで契約をしてしまったらしいです。

 

 

 

 

防犯カメラ

防犯カメラの選択を任されました。

最新型は画素も高く、録画も簡単。
カメラとモニター間はWi-Fiで飛ばせる。
また、映像をスマホにも飛ばせる。
高性能で値段は3万円強。(価格.COMなど)

機械類の進化に驚きました。

お手軽になったとはいえ、配線などを考えますと素人工事でのあとつけは大変。
新築工事中に計画しましょう。

私が良いなと思った機種はこれ。
フルハイビジョンタイプ。
http://www.maspro.co.jp/products/security/whc7m/

 

事例1049 「火打ち梁の撤去」

今日1日、たくさんのご依頼、お問い合わせがありました。

今現在、10日先くらいまでの予定は結構埋まっているため、
急ぎの依頼は受けられない可能性が高いです。

新築検査以外は、お早めにお問い合わせください。

 

■(1)今回の事例______________

「火打ち梁の撤去」
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◆写真解説

火打ち梁が取りついていた跡。納まりに支障があり1本外した。
ぎりぎりの設計をしていると、耐震等級が確保できない恐れがある。

 

◆内容説明

小屋梁の火打ち。
耐震等級計算を行うと、火打ちの数が計算に反映される。
計算をしない場合、隅角部については、取り付けが必要であるが、
その他の箇所は設計者の判断で設置をする。
(プレカット業者にお任せが多い)

写真の現場は、耐震等級3の家。
天井点検口と干渉したため、外したと思われる。

1本外したら、計算上問題にならない個所へ、付け直せばよい。
図面、設計通りでない施工。

 

◆対策

施主が構造図を見比べることは、まず行わない。
完成時に建築士のチェックを入れる。

 

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■(2)編集後記

この仕事をしているので、業界の内面をよく知っている。

最近気にして見ていたのは、業者のお客さんへの対応が平等でない。
つまり、エコひいきが存在する。

紛争の場合で例を挙げると、
あるお客さんに対しては解決金を奮発する。
その反面、別のお客さんへは、1円も払わず、簡単な補修で済ませ、
嫌なら紛争を勧める。

業者の対応が悪くなるケースは、過剰な要求をする、
瑕疵に該当しない軽微なことを次から次へ指摘し、きりがないケースなど。
これらは、業者側が嫌う行為の代表的なものです。

反対に対応が良くなるケースは、ミスを責めながらも、
関係者の反感を買わず、相手に迷惑をかけたと思わせることが出来たときなど。

対応を決めるのは相手。担当者の気持ちで対応が決まることも当然ある。
その相手を徹底的に攻撃をしても良い結果は得られません。

冷静になって、うまく立ち回ることを勧めます。

 

 

週休2日

このところ現場予定が多いです。
来週からは、遠方の検査も増えます。

今日は朝から瑕疵検査。途中、昼休みに新築検査を1件こなし、
急いで現場に戻り、日没まで続きの検査。
19時からは相談3時間。

こんなスケジュールの日は、食事する暇もないです。
日曜日の明日も現場です。

依頼があるのをありがたく思い、出来る限り応えるようにしています。
もちろん、依頼があるもの全てを引き受けている訳ではありません。
どうしてもと言われても、お断りする依頼もあります。

建築現場の週休2日。ようやく現実化していきそうです。
そうなれば、私の休みも増えると期待しています。

 

 

ミスを減らす工夫

仕様の種類が少ないほうが、ミスは起きにくい。

現場管理があまりできていない会社であるにもかかわらず、
意外とミスが少ない会社がある。
原因は、どの家もワンパターンな施工。

職人が施工方法に慣れるため、ミスが出にくくなる。

図面を見れば間違わないだろうと思うのは、
書いている建築士が思っているだけ。

いろんな会社の図面を見るが、見やすい図面はほとんどない。
図面のコストを削減するため、一枚の紙に情報を詰め込みすぎるなど
文字だらけで見るのも嫌になる図面もある。

他にミスを減らす工夫として、施工業者が使ったことがない材料、工法をリクエストしない。

きちんと対応できるスタッフ、職人が居ればよいが、
そうでない場合は、おかしな施工になる可能性が高いです。

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