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一部上場企業の現場の状況

移動中の車中からの更新です。

先日(20年前の話ではないです)検査に伺った現場で見たもの。

・大工が室内でたばこを吸っている。
・室内は資材が散乱。ゴミも散らかっている。
・サイディング屋はヘルメットをかぶっていない。
・足場はがたがた。

これ、一部上場企業の現場。職人のやりたい放題。

今、職人不足で職人のわがままが通用する。
逃げられると工事が完成しないため現場監督は強く言えない。
こんな状況では品質や安全は確保されない。

当然ですが、職人といい関係を保っている会社で建てたほうが良い家が建つ。

 

営業に騙されていませんか

今日は朝7時出発。一日現場を回ると書類処理が遅くまでかかります。

ハウスメーカーの営業に騙されている方が多い。
営業のほとんどは、建築技術については無知。
構造、断熱、気密など専門的なことはよくわかっていない。

そんな営業と打ち合わせをして間取り、仕様が決まるので
あとから約束と違うという揉め事が多い。

また、資金計画で無理な借り入れを勧め、
出来るだけ契約金額を吊り上げるケースもある。

家を買うのが初めての方が多いので、騙しやすいのでしょう。

品質のばらつき

工事中、トラブルが発生し、途中から検査に入る。
工事再開後は、職人も一新、この現場を第一優先で工事を行う。
このような状態になれば、品質が良くなって当然です。
ただ、他の現場は気の毒です。

同一業者内で、全ての現場の品質を統一するのは難しい。
最近、業界トップクラスの大手メーカーの欠陥相談も多いなど
品質が良いはずの会社でも、欠陥の現場がある。

他業種のお客様がよく、「住宅業界の品質への意識は、かなり低い」と言われます。
建築主側が品質の不備を指摘をすると、逆切れする業者も多い。
当たり前にやっているレベルで文句を言われるので、怒るのでしょう。

未だに弊社などの第三者検査を嫌う会社がある。それも上場企業なのに。
見られて困るような工事をしているのでしょう。

 

反省がない

以前、欠陥検査に入ったことがある業者。
さんざん痛い目にあったはずなのに
久しぶりに新築検査に入ったら、前の反省は全くなく
同じミスを繰り返しています。
現場スタッフは数名。
仕事を嫌々やっている感じ。
職人もコストの愚痴が多い。
この会社の立派な広告やホームページ、ショールーム
からは想像が出来ない一面です。
基礎下
(基礎の下の土が流れても気づかない)
先週お会いした、ある工務店経営者の発言。
品質を重視しても、中小業者では世間に伝わらない。
販売促進の経営コンサルや広告代にお金を使えば、
現場コストをさらにカットしないといけない。
そうなると、品質は落ちる。
これから家を買う人は、業者を見極める目を持つことが大事です。

ダメ業者の見分け方

欠陥住宅の原因は、施工業者の無知が多い。
有名メーカーでも、知識のあるのは本社に数名。
現場は、無知な人たちばかりという会社もあります。
業者が無知かどうか見分ける方法は
技術に関する質問をたくさんする。
相手の口がうまいと、間違った回答でも正しいように
聞こえることがあるので、2,3社に同じ質問をする
とよいでしょう。

裁判が好きな業者

某県での裁判に行ってきました。
場所を確認するため、裁判所の受付で本日の予定表を見ると、
この県で有名な建築業者の名前が目に入りました。
この業者、直接裁判の相手になったのは過去1回ですが、
この県内の裁判所に行き、予定表で名前を見ることは
頻繁にあります。
裁判所の常連であることは間違いないでしょう。
効率を優先する会社であることは業界内で有名。
文句を言う客は、弁護士に任せて
業務に集中する方針なんでしょう。
どこの会社も、コマーシャルやホームページでは
お客様を大切にするようなことが書いてあります。
嘘を見抜く目を持たないと、トラブルになった時、
痛い目に会います。

業者の本当の姿

欠陥住宅検査の弊社指摘に対する相手からの回答で
公開したいくらいの、ひどいものがあります。
家を買う人は、こういった情報を本来は知りたいはずです。
しかし、このような情報を得ることはかなり困難です。
ここの業者はいいですと、勧めてくれる組織、会社は多くても
この会社はやめなさいと言うところはありません。
住宅業界、飲食店やホテル、旅館などのように、口コミが
活発ではありません。ですから、業者も情報漏れを恐れていません。
正確な情報が増えれば、品質も上がりますし
業者選択も楽になるはずです。
最近、複数のマスコミが悪徳業者の情報を欲しがっています。
あまりにひどい業者は、弊社からも情報を出す予定です。

やっぱり広告は嘘を付く

時間がかかっていた書類を書き終え、今はほっとしています。
今月はまだ、2件くらい時間がかかる書類があります。
先日、完成検査に行った現場。
建物内に入ると強烈な臭いがした。
それでも雨天なので、窓を閉め切って検査していたら
臭いに慣れることはなく、頭がくらくら、目がチカチカしてきた。
このメーカーは広告などで、室内の空気環境の良さを売りにしている。
臭いの原因は不明ですが、一番の売りのポイントが
本当ではないようです。
また、紛争相手の工務店のホームページを見ていたら
違和感を感じました。
具体的には書けませんが、大きな嘘が2つありました。
冷静に見れば、かなりインチキくさいですが、
騙されやす人は簡単に引っかかるでしょう。
騙されないためには、他の人にも見てもらい
意見してもらう事をお勧めします。

実験台

経験や知識のない業者が新たな試みをして
失敗するケースがあとを絶ちません。
建築士の監理もなく、職人も言われるままに施工し
完成してしまう。
失敗しても、きちんと責任を取ればよいが
逃げる業者が多いです。
車でもモデルチェンジ直後は買わない方がいいと
聞いたことがあります。
そのくらい、予想ができない不具合はあると思います。
実績のない工法、仕様を選ばない。
財力のない業者を選ばないことが大切です。

急成長の犠牲になるもの

新築検査で入った現場。
図面がいい加減で、変更も全く反映されないため、
現場の進行を見ないと、どんなものが使われるか
分からない状況でした。
基準法を無視した変更が次々あり、
検査のたびに指摘が多く出るため、
途中で、現場監督は雲隠れ。
その後は、設計担当者を捕まえ、指示してました。
いい加減な業者ですが、急成長しているようです。
今の時期、現場監督などは人手不足なので
より一層、いい加減な施工体制になっていることが
想像されます。
ほとんどの有名メーカーは、成長過程は現場がいい加減で、
上場した頃から、ようやく品質に気を配るようになります。
成長途中の業者は気を付けたほうがいいです。

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