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客を選別する業者

「クレーマー客」、「モンスター客」に対し
建築業者は、営業段階での見極めができるように
各社いろいろ思考しているようです。
契約前、知らぬ間にテストされていて
一方的に断られるお客さんが出てきたり、
裏で勝手にデータベース化され、どこの展示場へ
行っても、見積もりも出てこないなんてことになる
時代が来るかもしれません。
未だに、第三者検査を入れたいと言っただけで、
「契約はできません」と言う会社がある。
検査をきっかけに、もめる可能性が高くなり、
品質に自信がない業者にとっては、
対応的にクレーマーやモンスター客と変わらないのでしょう。
設計、施工をきちんと行っていれば、
我々の検査や裁判も怖くありません。
第三者検査を受け入れない建築業者は、
お客の見極め方に時間を取る前に、
図面、現場を見直した方が良いと思います。

代金を業者が払う

今日も検査や相談で予定が一杯です。
紛争で検査に入り、支払いが業者からという場合がある。
先にお客さんからお金をいただき、
業者がお客さんへ支払うことが良いのですが、
業者側のルールの都合で、それができないというケースは
業者からの支払いを容認しています。
大手の場合、こういったケースではかなり支払いが遅延します。
最近、不祥事が発覚したある大手メーカーは、半年後にようやく代金を
振り込んできました。
上場企業ほど、お金の支払いはチェックがうるさいようです。
上への報告を隠したい場合など、自腹を切ったり、
下請け業者に振り込ませる担当者もいます。
紛争になると、みんなが大変です。

消費税脱税事件

今日、最後に行った現場は山の中。
愛知県でも、まだ雪が残っている町があります。
現場
「名古屋の不動産会社の社長。
消費税の脱税容疑で逮捕」のニュース。
今朝の中日新聞では名前が出ていなく、
たぶんあそこだろうと想像していたら
予想どおりでした。
(ピンと来たのが、この会社でした)
普段の行いが、家づくりにも出ます。
以前、裁判中の相手業者。
不正がばれてニュースになったこともありました。
ズルをしようとする姿勢が、家づくりにも反映されます。
夢を託す会社選びは、慎重に行ってください。

ネット上の業者の評判

今日は珍しく現場検査ゼロ。
その代わり、打ち合わせが朝から5件。
合間の休憩が全くないくらい
次々予定を組んだため、非常に疲れました。
最近は、小さな地元工務店でもネット上で
評判を書き込みされるようです。
業者から聞いた話ですが、
築数年の家。保証切れの内容で、有償修理だと言ったら
悪口を書かれた。
プランニングで、お客さんの要望に無茶があり
プロのアドバイスとして、否定をしたら悪く書かれた。
など、いろいろ腑に落ちないことがあるようです。
住宅業界はクレーム産業だと言われます。
ネットの情報も、ある程度は悪口があって、
普通なのかもしれません。

動画による実名を出した告白

TV局に頼らなくても、簡単に動画が発信できる。
場合によっては、その情報が拡散する。
建築業者がこれを見たら、怖くなるでしょう。

建築関係者の皆さん。
今の時代、こういうのも「あり」と認識し、
品質確保を疎かにしてはいけません。

ウッドフレンズの話

今日の移動距離は約400KM。
最終、弁護士事務所で打ち合わせをして
19時に事務所に戻り、一息つけたのが21時過ぎ。
移動中、仕事していなかったら、日付が変わるまで
バタバタしているでしょう。
明日も早朝に家を出て、遠くの現場へ行きます。
昨日のウッドフレンズの内容は、普段の3倍くらいアクセスがありました。
この会社の情報を少し書きますと、
上場企業の中で唯一、工事中の第三者検査を拒否します。
ただ、完成してからなら、契約前でも検査はOK。
理由はよく分かりません。
現場をクローズにして、何かいいことがあるのでしょうか。
信用を無くすだけだと思います。
上場企業なら堂々と見せて欲しいですね。

ウッドフレンズ不適合施工

今年2月に検査したウッドフレンズ(名古屋市、上場企業)の
現場の記事が、今朝の中日新聞に載っていました。
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-ウッドフレンズ
詳細はhttp://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000443.html
準防火地域に建つ、木造3階建ての防火に関する施工ミスで
昨年指摘を受けたアキュラホームと同じような内容。
アキュラホームは自ら国土交通省に届け出たのに対し
ウッドフレンズの場合は、施主が弊社の検査報告書を
名古屋市へ送付。愛知県と名古屋市が現場を確認し
今回の摘発に至っています。
もっと大きなメーカーの違反も見つけていますが
こちら方は、未だ行政の動きはありません。
裏側で圧力がかかっているのでしょう。

現場品質、工事体制

日経新聞の朝刊の連載 「私の履歴書」。
現在は、積水ハウス会長兼CEOの和田勇さんです。
今日で19日目でしょうか。
品質や工事体制について、多くを語っている印象があります。
品質や工事体制は、多くの住宅メーカーが苦労しています。
特に今は職人不足なので余計でしょう。
年間数百件建てているメーカーがあります。
検査に何度か入っていますが、ここの品質は非常に良い。
品質がいい理由は、下請業者に対しアメとムチをうまく使い分けている。
下請業者に対し高いレベルを要求。チェックも厳しい。
要求レベルに達しない職人はバッサリ切られます。
その反面、いい仕事をすればきちんと評価し、単価もUPする。
腕が上がれば評価され、金銭も増えるので
職人もやる気がでるようです。
今日、ここの会社の現場へ行きましたが
積水ハウスよりも、腕のいい大工さんが揃っています。
工事中の現場を見れば、職人を甘やかしているかどうか分かります。

名古屋市 Oホーム

数ヶ月前、私にいくつかの重大な欠陥を指摘された
名古屋で中堅のOホーム。
過去の現場も同様の施工をしているので
遡って直すかどうか迷っていると言っていましたが
どうなったんでしょうか。
たぶん、お金が莫大にかかるので
そのまま、放置でしょう。
放置しても、住人が気づかなければ
何か罰せられることもありません。
この会社一見、誠実そうに見えますが、いろいろいい加減。
優秀な経営コンサルが、表面をうまく整えている感じがします。
検査を依頼していただいたお客さんへは
実名を教えます。

図面の手抜きが多い

ローコストを売りにしている、ちょっと有名なメーカー。
図面が見難く、分かりにくい。
基礎の図面は、平面図に立ち上がりの位置を
手書きでマーキングしたものだけ。
これでは基礎屋さんが間違いやすい。
このようにしている理由は、図面代を削るため。
職人は図面を読んで施工します。
図面がいい加減ですと、ミスは起きやすい。
設計や監理を省略する傾向は
近年、建築士法が厳しくなっても変わりません。
建築士会などが建築士の地位の向上を
目指していますが、世間は逆行しています。

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