欠陥工事写真集 3
下記の写真は当社が実際に検査した現場の欠陥部分を写したものです。
(ご注意:欠陥という言葉の定義は難しく小さな瑕疵も含まれます)
これはほんの一部ですがいろいろありますね、検査の必要性を感じてください
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120、筋交いの断面欠損。
例えば、断面45mm×90mmで壁倍率2と決められている。
断面が欠損すればその部分が弱くなる上、計算上の耐力も取れない。
平成20年3月17日
121、外壁防水紙の重ね不足。青印の10CM重ねが必要な所、赤印の7.5CMしか重ねがない。防水下地として不十分な施工。
平成20年3月17日
122、アンカーボルトの位置が悪く、叩いて動かした結果
基礎の一部破損しそのまま放置。強度的にはもちろん弱くなる。
平成20年3月25日
123、2×4 壁パネル下の釘打ち忘れ。(写真赤丸印部分) これでは壁下部の固定が全くできない。
平成20年3月27日
124、防火のための壁、屋根裏部で写真矢印部まで石膏ボードを貼る必要があるのに途中までしか施工されていない。
平成20年3月31日
125、木造住宅のホールダウン金物の横ズレ。端にズレ過ぎると金物の付く位置や基礎内部で端に寄りすぎ強度に影響が出る。
平成20年4月1日
126、お湯の管を床下から上へ通すのに基礎と土台 (木部)を削っている。基礎を縦に削る事例は珍しい。かぶり不足や断面欠損で強度低下する。
平成20年4月3日
127、造成した地盤が下がり土が陥没した。建物自体は杭で支え下がってないが杭の周囲は空洞で横揺れ時など杭が安定しない懸念がある。
平成20年4月8日
128、地盤が下がり壁に亀裂が入り、天井隅にも隙間が。 写真右側に沈下しているためドアの開閉にも支障が出ている。
平成20年4月15日
129、ウレタン吹付けの壁断熱材、厚さが図面の半分しかない。(15mm→7mm)
断熱性能の低下は確実
平成20年4月21日
130、1階床の荷重を受ける 床束の下に空洞のブロックが使われている。内部が空洞であり床を支えるには強度不十分。
平成20年4月25日
131、柱と梁の接合金物。
ビスが2本、床合板から外れている。強度的な影響はケースによって違うが好ましくない例。
平成20年5月3日
132、先回と同じ金物。柱端部と梁を留める役割なのに柱にはビス3本打ちの所、1本(赤線下)しか打たれていなく、本来の役割をなしていない。
平成20年5月7日